NAIR 南木曽アーティスト・イン・レジデンス
参加アーティスト
添野 郁
Kaoru Soeno
Kaoru Soeno
'15夏の陣 (180 × 430 cm)
平面絵画
平面絵画
KISOJI
インスタレーション
インスタレーション
大移動
インスタレーション
インスタレーション
添野 郁
作品分野:平面絵画
1984年栃木県生まれ
2006年 都留文科大学文学部初等教育学科卒業
2008年 東京藝術大学美術研究科修士課程修了
2012年「a view」(個展)/ TEZUKAYAMA GALLERY(大阪)
2012年「添野郁 洋画展」(個展)/ 松坂屋名古屋店
2013年「Kaoru Soeno」(個展)/ Sabina Lee Gallery(ロサンゼルス)
2013年「アチラコチラ」(個展)/ JILL D' ART GALLERY(名古屋)
2014年「モダンアート×インテリア in REAL Style」(グループ展)
REAL Style(名古屋)
・・・他
Kaoru Soeno
Field of work:painting
1984 born in Tochigi
2006 Tsuru University, BFA
2008 Tokyo University of the Arts Graduate School, MFA
2012 "a view"(Solo Exhibition) / TEZUKAYAMA GALLERY
2012 "Kaoru Soeno"(Solo Exhibition)/Matsuzakaya(Nagoya)
2013 "Kaoru Soeno"(Solo Exhibition) / Sabina Lee Gallery
2013 "here and there"(Solo Exhibition) / JILL D' ART GALLERY
2014 "modern art × interior in REAL Style"(Group Exhibition) / REAL Style
私にとって作品制作は、身近に感じているものを再度捉え直す機会を得ることが目的のひとつになっている。同じ物事でも視点を変える事で捉え方が変わる。そんな体験を、作品を通して感じていただけると嬉しい。
2008年より都心部の雑踏をモチーフとしたモノクローム作品を中心に絵画を制作し続けている。当初はモノクロームに限定していたが、現在では部分的に色味や箔を使用している。このモチーフを用い続けてきた理由として、自分自身の生活を取り巻く環境を客観視し把握することと、その時々の“今”を記録したいという2つの側面がある。“今”は止まる事無く過ぎていくけれど、制作を通して反芻し、理解を深めることが可能となる。これらは今後も制作を続けていく中で追っていきたい課題である。
今回このレジデンスにおいては、普段私の生活している地域と南木曽町双方の要素をミックスした空間を作りたいと考えている。同時代であっても、場所や地域によってそれぞれ異なる生活が同時進行していることは当たり前のことだが、改めてそれら異なる地点を同時に、あるいは全く新しい別の空間としてご覧頂ければと思う。
作品分野:平面絵画
1984年栃木県生まれ
2006年 都留文科大学文学部初等教育学科卒業
2008年 東京藝術大学美術研究科修士課程修了
2012年「a view」(個展)/ TEZUKAYAMA GALLERY(大阪)
2012年「添野郁 洋画展」(個展)/ 松坂屋名古屋店
2013年「Kaoru Soeno」(個展)/ Sabina Lee Gallery(ロサンゼルス)
2013年「アチラコチラ」(個展)/ JILL D' ART GALLERY(名古屋)
2014年「モダンアート×インテリア in REAL Style」(グループ展)
REAL Style(名古屋)
・・・他
Kaoru Soeno
Field of work:painting
1984 born in Tochigi
2006 Tsuru University, BFA
2008 Tokyo University of the Arts Graduate School, MFA
2012 "a view"(Solo Exhibition) / TEZUKAYAMA GALLERY
2012 "Kaoru Soeno"(Solo Exhibition)/Matsuzakaya(Nagoya)
2013 "Kaoru Soeno"(Solo Exhibition) / Sabina Lee Gallery
2013 "here and there"(Solo Exhibition) / JILL D' ART GALLERY
2014 "modern art × interior in REAL Style"(Group Exhibition) / REAL Style
私にとって作品制作は、身近に感じているものを再度捉え直す機会を得ることが目的のひとつになっている。同じ物事でも視点を変える事で捉え方が変わる。そんな体験を、作品を通して感じていただけると嬉しい。
2008年より都心部の雑踏をモチーフとしたモノクローム作品を中心に絵画を制作し続けている。当初はモノクロームに限定していたが、現在では部分的に色味や箔を使用している。このモチーフを用い続けてきた理由として、自分自身の生活を取り巻く環境を客観視し把握することと、その時々の“今”を記録したいという2つの側面がある。“今”は止まる事無く過ぎていくけれど、制作を通して反芻し、理解を深めることが可能となる。これらは今後も制作を続けていく中で追っていきたい課題である。
今回このレジデンスにおいては、普段私の生活している地域と南木曽町双方の要素をミックスした空間を作りたいと考えている。同時代であっても、場所や地域によってそれぞれ異なる生活が同時進行していることは当たり前のことだが、改めてそれら異なる地点を同時に、あるいは全く新しい別の空間としてご覧頂ければと思う。