南木曽町は、地区によって全く違う顔を見せます。そう、この写真、同じ南木曽町でも全然違う。
そして、9月1日からアーティストが南木曽町にやってきます。気づけばもうすぐそこ。
そして、9月1日からアーティストが南木曽町にやってきます。気づけばもうすぐそこ。
その滞在先には無謀とも言える南木曽町へのホームステイ!!アーティストが専属で滞在するような施設は町にはないので、、、それより少し外の感じがして、直接交流できて話せる機会、お互いを知る機会を作りたい、そう思っていました。それにはもう町の人のお宅にホームステイしかないかも、、、と。といっても、いきなり見ず知らずの人を泊めてくださいというのは誰でも抵抗があります。ただ、南木曽町の人なら受け入れてくれるご家庭があるんじゃないかな、という少しの希望はありました。その少しの希望を元に、突撃願い!
まずは、「中島商店」のヒロ子さん、地元商店街の女性部でもあられて、とにかく町のために尽力されている方で、、数々の伝説をお持ちです。この方なら、、と。そしてお隣美容室「シスター」のとこちゃん、そして運良く商工会の田中さんがいらして、後押しをお願いしています。
「何日?何人?ご飯は?」
「えーと、9月7日から一泊からお願いしたいです、4人です!女性です!どうでしょうか!」
テンポのいい質疑応答を繰り返し、、、なんと!!
「いいわよ、じゃあヒロ子さんと2人で面倒みるわ」とのお返事。その場で決まったのです。あとは、思いつくまま電話をかけたり、「シスター」に遊びに来た方にも相談したりと、あっという間に6件もあたっていただきました。私もあたふたと電話を代わり事情を説明。そのあと、いいお返事をいただけて安堵のため息がでました。その後は、違う地区の区長さんのところへ説明に。これもまた親しくしている方に同伴してもらいました。玄関先でと思ったら、お家の中へ通していただき説明をさせていただきました。なんかこれが普通なのがすごいんですよね、、南木曽町。
そして、アタック最後は、民宿「すずめ」を営んでいらっしゃるとし子さん。とし子さんなら、、、という直感はあたり、「9月なら大丈夫、いいわよー」と。お家に上がらせていただき今回のアーティストのこと地域おこし協力隊のこと、町のこと、たっぷりお話ししました。
とし子さん弘男さんご夫婦は、ここで柿其味噌という味噌作りもしていまして、、とてもバイタリティー溢れる方々なんです。その日も民宿あり味噌作りあり、当時下宿の人の荷物を駅まで(片道1時間くらいはあるはず、、、)迎えにいったり、当時のお話しを聞きながら、人ってどこまで強いんだろう・・・と思い知らされた日でした。
ホームステイ先の方々を迎えてのオープニングもあるので、その準備も進めています!お料理番長は同じ協力隊の杉野明日香隊員です!こちらの様子はまた後ほど・・・
まずは、「中島商店」のヒロ子さん、地元商店街の女性部でもあられて、とにかく町のために尽力されている方で、、数々の伝説をお持ちです。この方なら、、と。そしてお隣美容室「シスター」のとこちゃん、そして運良く商工会の田中さんがいらして、後押しをお願いしています。
「何日?何人?ご飯は?」
「えーと、9月7日から一泊からお願いしたいです、4人です!女性です!どうでしょうか!」
テンポのいい質疑応答を繰り返し、、、なんと!!
「いいわよ、じゃあヒロ子さんと2人で面倒みるわ」とのお返事。その場で決まったのです。あとは、思いつくまま電話をかけたり、「シスター」に遊びに来た方にも相談したりと、あっという間に6件もあたっていただきました。私もあたふたと電話を代わり事情を説明。そのあと、いいお返事をいただけて安堵のため息がでました。その後は、違う地区の区長さんのところへ説明に。これもまた親しくしている方に同伴してもらいました。玄関先でと思ったら、お家の中へ通していただき説明をさせていただきました。なんかこれが普通なのがすごいんですよね、、南木曽町。
そして、アタック最後は、民宿「すずめ」を営んでいらっしゃるとし子さん。とし子さんなら、、、という直感はあたり、「9月なら大丈夫、いいわよー」と。お家に上がらせていただき今回のアーティストのこと地域おこし協力隊のこと、町のこと、たっぷりお話ししました。
とし子さん弘男さんご夫婦は、ここで柿其味噌という味噌作りもしていまして、、とてもバイタリティー溢れる方々なんです。その日も民宿あり味噌作りあり、当時下宿の人の荷物を駅まで(片道1時間くらいはあるはず、、、)迎えにいったり、当時のお話しを聞きながら、人ってどこまで強いんだろう・・・と思い知らされた日でした。
ホームステイ先の方々を迎えてのオープニングもあるので、その準備も進めています!お料理番長は同じ協力隊の杉野明日香隊員です!こちらの様子はまた後ほど・・・