先日22日は、地元南木曽で今回のイベントに深く関わってくださった方々への感謝の気持ちを込め、また今年ももう残すことあとわずかということで振り返っての慰労会&報告会をいたしました。そのための資料作りをしつつ、みなさんに見てもらえるようなスライドショーを制作しました。副町長はじめ、企画財政課の方々、ホストマザー、素材提供をしてくださった方(田立の和紙)、会場の設営をしてくださったかた、ワークショップに参加してくださった方々、20名の方々にきていただきました。みなさまから一言ずつ感想をいただきました。少し抜粋してご紹介いたします。
みなさまからのお言葉。
ホストマザーヒロ子さん
「娘をもった母親のような、心境で見ていました。南木曽のために続けていってほしいなと思いました。残せるなら妻籠小学校を残していってほしいなと思っています。」
ホストマザー康子さん
「今まで思っていた芸術とは違って、楽しめました。アーティスト4人からパワーをもらいました。妻籠小学校は改めていい小学校だったなぁと思います。」
ホストマザーとし子さん
「最後にみなさんと着飾って、みなさん感激してくれて嬉しかったです。個人的にも小学校を残してほしいなと思います。」
房江さん
「これからも是非続けていってほしいなとおもいました。紙切れ一枚でこんなことができるんだなぁと改めて感動しました。」
飯島さん
「アートイベント随分難しいことをやるなぁと思いましたが、なんとかクロージングパーティまでやってよかったなぁと思いました。続けることが大事なんでね、続くことだけを頑張ってほしいなと思いますね。」
坂本さん
「今回のイベントはここに住んでいる人たちも、来た人たちに発見があったなと、新鮮な発見があったなと思いましたね。またやれるときはいろいろ協力します」
地域おこし協力隊松林さん
「素直に楽しかったです。アーティストさんてそんなに話せることってないと思うのですが、何を考えているのかなど聞くことができてよかったです。その後添野さんの個展にもいってきましたが、そういうところに足を運ぶこともできました」
クロージングパーティお料理担当下山さん
「普段美術館に行くことも好きなので、アートイベントに関わることができてとてもうれしかったです。お料理で助けることができればいいなと思っています」
地域おこし協力隊杉野さん(オープニングケーキ&クッキー制作)
「主催者の伊藤さんが町に溶け込んでいるからできること、またそれを受け入れてくれてる南木曽町の人たちがすごいなと思いました。そしてnairに関わった人たちが一歩進んで発展していくことがすごいことだと思いました。南木曽町もnairと一緒に発展していくことができるんじゃないかと思って来年もまたがんばってほしいです。」
企画財政係牧野さん
「何をやるかわからないイベントだったんですけど、これは本当にすごい大事なことなんじゃないかと思っています。南木曽町に元気を与えている方たちが揃っていますのでできるんじゃないかと思っています。次年度以降も期待しています。」
藤原さん(ワークショップ参加してくださいました)
「人口が減っていく中で、なにか地域のいいところを出して、廃校をうまく活用して県外の方を魅了したということでは成功したのではないかと思っています。自分も地域を盛り上げたいという気持ちでワークショップに参加しました。これからもイベントには参加していきたいと思っています。」
企画財政係課長補佐向井さん
「みなさんのご支援にとても嬉しく感謝しております。またその上に来年に向かってやっていこうよという気持ちが感じられてとても嬉しく思っています。イベントに参加していく中で純粋に楽しい、と思いました。アーティストたちと会話すること参加している人たちと話すことが楽しいと思いました。来年度も開催できるようにみなさんのご支援をよろしくお願いしたいと思っています。
南木曽町公民館長近藤さん
「普段南木曽町の人たちはアートに触れることがあまりないので、それが成功したことだと思います。ホームステイに協力してくれた方がいたことで成功につながったのだと思っています。行政との協力体制もうまくとれればいいと思っています。」
蘭地区長三石さん
「絵も見ていたら、なんでこんなすばらしいものが描けるかなぁと思ったりしました。プレイングマネージャーはとても大変なことですが来年度も頑張ってください。」
木曽路美術館学芸員北川さん
「地元の方のご協力がとてもすごくて、暖かい支援があったから開催できたんだとほんとにすごくて羨ましいなという気持ちもありました。木曽郡全域でやれたらいいのになと思っていいて、新潟県の越後妻有のような広大な地域でやっている3年に一回のイベントがあるんですが、頑張って根付かせて、木曽という地域には古くて素敵な建物や自然がいっぱいあるのでそれを生かしたアートができるんじゃないかと思っています。やっぱりこういうの面白いよねと思いました。協力させていただきたいと思っていますので、よろしくお願いします。」
ホストマザーヒロ子さん
「娘をもった母親のような、心境で見ていました。南木曽のために続けていってほしいなと思いました。残せるなら妻籠小学校を残していってほしいなと思っています。」
ホストマザー康子さん
「今まで思っていた芸術とは違って、楽しめました。アーティスト4人からパワーをもらいました。妻籠小学校は改めていい小学校だったなぁと思います。」
ホストマザーとし子さん
「最後にみなさんと着飾って、みなさん感激してくれて嬉しかったです。個人的にも小学校を残してほしいなと思います。」
房江さん
「これからも是非続けていってほしいなとおもいました。紙切れ一枚でこんなことができるんだなぁと改めて感動しました。」
飯島さん
「アートイベント随分難しいことをやるなぁと思いましたが、なんとかクロージングパーティまでやってよかったなぁと思いました。続けることが大事なんでね、続くことだけを頑張ってほしいなと思いますね。」
坂本さん
「今回のイベントはここに住んでいる人たちも、来た人たちに発見があったなと、新鮮な発見があったなと思いましたね。またやれるときはいろいろ協力します」
地域おこし協力隊松林さん
「素直に楽しかったです。アーティストさんてそんなに話せることってないと思うのですが、何を考えているのかなど聞くことができてよかったです。その後添野さんの個展にもいってきましたが、そういうところに足を運ぶこともできました」
クロージングパーティお料理担当下山さん
「普段美術館に行くことも好きなので、アートイベントに関わることができてとてもうれしかったです。お料理で助けることができればいいなと思っています」
地域おこし協力隊杉野さん(オープニングケーキ&クッキー制作)
「主催者の伊藤さんが町に溶け込んでいるからできること、またそれを受け入れてくれてる南木曽町の人たちがすごいなと思いました。そしてnairに関わった人たちが一歩進んで発展していくことがすごいことだと思いました。南木曽町もnairと一緒に発展していくことができるんじゃないかと思って来年もまたがんばってほしいです。」
企画財政係牧野さん
「何をやるかわからないイベントだったんですけど、これは本当にすごい大事なことなんじゃないかと思っています。南木曽町に元気を与えている方たちが揃っていますのでできるんじゃないかと思っています。次年度以降も期待しています。」
藤原さん(ワークショップ参加してくださいました)
「人口が減っていく中で、なにか地域のいいところを出して、廃校をうまく活用して県外の方を魅了したということでは成功したのではないかと思っています。自分も地域を盛り上げたいという気持ちでワークショップに参加しました。これからもイベントには参加していきたいと思っています。」
企画財政係課長補佐向井さん
「みなさんのご支援にとても嬉しく感謝しております。またその上に来年に向かってやっていこうよという気持ちが感じられてとても嬉しく思っています。イベントに参加していく中で純粋に楽しい、と思いました。アーティストたちと会話すること参加している人たちと話すことが楽しいと思いました。来年度も開催できるようにみなさんのご支援をよろしくお願いしたいと思っています。
南木曽町公民館長近藤さん
「普段南木曽町の人たちはアートに触れることがあまりないので、それが成功したことだと思います。ホームステイに協力してくれた方がいたことで成功につながったのだと思っています。行政との協力体制もうまくとれればいいと思っています。」
蘭地区長三石さん
「絵も見ていたら、なんでこんなすばらしいものが描けるかなぁと思ったりしました。プレイングマネージャーはとても大変なことですが来年度も頑張ってください。」
木曽路美術館学芸員北川さん
「地元の方のご協力がとてもすごくて、暖かい支援があったから開催できたんだとほんとにすごくて羨ましいなという気持ちもありました。木曽郡全域でやれたらいいのになと思っていいて、新潟県の越後妻有のような広大な地域でやっている3年に一回のイベントがあるんですが、頑張って根付かせて、木曽という地域には古くて素敵な建物や自然がいっぱいあるのでそれを生かしたアートができるんじゃないかと思っています。やっぱりこういうの面白いよねと思いました。協力させていただきたいと思っていますので、よろしくお願いします。」
以上がみなさんのお言葉。そして私がそれを受けて発したことばも掲載させていただきます。
「みなさん本当にありがとうございます。自分が想像もしない嬉しい言葉をありがとうございます。燃え尽き症候群と何人かの方に言われたのですが、本当に2ヶ月くらい次どうしよう次どうしようでも想い浮かばない、というのがありました。でもまたやっぱり最初の気持ちに戻ってみるとこの町の本当の姿が好きだということです。姿というのは自然だったり、人の姿だったり、暮らしの姿だったり、祭だったり、動物がいたりと、そういったありのままの姿が私はとても好きです。惹かれる理由を突き詰めるとなんなんだと思ってしまうのですが、それを素直に表現できるのがアートだと思うんです。そういった視点を、一人一人アーティストが違うわですがそのフィルターを通して出すものを私は可能性をすごく信じています。で、それを表現できたのは今回の3人のアーティストでした。でもアーティストだけじゃないことはみなさんもわかってらっしゃることでみなさんがいなければできなかったことでした。来年に向けて、まだ企画途中ですが、なにか新しいことを見せれればと思っています。そして、ありのままの町の姿というところになにかヒントがないかなと思っています。」
はい、そうなんです。このキーワードで私は来年の企画を考えます。本当にできるんでしょうか、いえいえやりますよ。
「みなさん本当にありがとうございます。自分が想像もしない嬉しい言葉をありがとうございます。燃え尽き症候群と何人かの方に言われたのですが、本当に2ヶ月くらい次どうしよう次どうしようでも想い浮かばない、というのがありました。でもまたやっぱり最初の気持ちに戻ってみるとこの町の本当の姿が好きだということです。姿というのは自然だったり、人の姿だったり、暮らしの姿だったり、祭だったり、動物がいたりと、そういったありのままの姿が私はとても好きです。惹かれる理由を突き詰めるとなんなんだと思ってしまうのですが、それを素直に表現できるのがアートだと思うんです。そういった視点を、一人一人アーティストが違うわですがそのフィルターを通して出すものを私は可能性をすごく信じています。で、それを表現できたのは今回の3人のアーティストでした。でもアーティストだけじゃないことはみなさんもわかってらっしゃることでみなさんがいなければできなかったことでした。来年に向けて、まだ企画途中ですが、なにか新しいことを見せれればと思っています。そして、ありのままの町の姿というところになにかヒントがないかなと思っています。」
はい、そうなんです。このキーワードで私は来年の企画を考えます。本当にできるんでしょうか、いえいえやりますよ。